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中古マンション
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中古マンションの魅力は何といっても価格が新築マンションに比べて安いことです。
中古マンションの価格は新築マンションに比べて平均で半値くらいになります。
では、中古マンションの価格はどのように決まるのでしょうか?

築年数や立地条件などさまざまですが、他にも細かいプラスのポイントとマイナスのポイントで価格が左右します。

まず立地条件ですが、ポイントは都心に近いかどうか、最寄り駅に近いかどうか、交通機関の便は多いかどうか、周辺環境が良いかどうかなどです。
都心に近くなれば高くなるのは当たり前ですが、人気のエリアや人気の路線の沿線ですと、高くなります。
(東京で言うと、京王線、田園都市線、小田急. 京王線辺りです)
物件は駅から近い方が単純に高くなりますが、周辺環境が悪いと安くなります。
少し離れた閑静な住宅地にある物件の方が高くなることもあります。また、近くにショッピングセンターや娯楽施設があると高くなります。

窓からの眺めがよいと、プラスポイントになります。
富士山が見えるところでは、かなりのプラスポイントになるようです。
周りに高層マンションがたくさんあると、マイナスポイントになります。

また日当たりが良ければ当然高くなります。
南に向いていても、日陰が多ければマイナスになります。
マンションの向きでは、南向きが100とすれば、東西の向きですとマイナス5%で、北向きですとマイナス10%になります。

外観がお洒落だったり、共用部分の施設が充実している場合も高くなる要素となります。
しかし、外観がお洒落でも構造上に問題があるかもしれませんので、見た目にとらわれず注意しましょう。

築年数は、古ければ当然安くなりますが、管理が行き届いていればプラスのポイントとなります。

中古マンションは市場価格で決められていますので、価格が大きく変わることはありません。
しかし、仲介業者によって高めに設定されている場合がありますので、価格だけで中古マンションの善し悪しをみてはいけません。
同じ条件の他の中古マンションと価格を照らし合わせてみると良いでしょう。
また、売り主が急いでいる場合は、値段を下げてでも売ってしまおうとしている場合があります。
そのような物件はお買い得といえるでしょう。


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インターネットなどで中古マンション物件を検索するときは、希望条件で絞り込んでいきます。
その中から、いくつか現地見学に行って、いちばん希望に適っている物件に決めることになります。
希望通りの物件がすんなり見つかれば良いのですが、実際に足を運んでもなかなか気に入った物件がないときは、希望条件を見直して再度検索しなければなりません。

購入する中古マンションの希望条件は、あまり厳しすぎるとヒットする数も少なくなってしまい選べなくなります。
そんなと時には、少し条件を妥協しただけで良い中古マンションが見つかるかもしれません。
もちろん、妥協しすぎてもいけません。
住んでみてから後悔しても後の祭りです。
特に、広さや間取りを妥協しすぎてしまうと、家族の生活に支障が出ることがあります。
広さや間取りは、これから家族が増える予定があるのかどうか、育児や介護の予定があるかなどの将来のライフプランに合わせて決めましょう。

希望条件の妥協点としては、立地条件を妥協する方も多いでしょう。
住むエリアを希望以外の所に広げてみるのも、視野が広くなって良い中古マンションに出会えるチャンスが多くなります。
また、最寄り駅からは、徒歩圏内だけでなく、バス通勤圏内も視野に入れてみましょう。
駅から少し遠くなりますが、価格がだいぶ安くなるはずです。
広さももっと広くなり、選択肢が増えます。

ご家族の中にお子さんがいる場合は、学校への通学が近いか遠いか、安全かどうかということも考えなければなりません。
周辺にお子さんに有害な施設があるかどうかは、実際に行ってみなければ分かりませんのでチェックしましょう。
また、マンションの周辺に、生活するのに必要なものが買える店がどのくらいあるかも重要です。
まったくないということでは、住み始めてから不便な思いをするので、あまり妥協しない方が良いかもしれません。

共働きで、日中あまり自宅にいないということであれば、日当たりやマンションの向きを妥協しても良いでしょう。
日当たりや向きの違いで、中古マンションの価格はだいぶ変わってきます。
また、階によってもだいぶ価格が変わるので、階を妥協して下の部屋にすることも一つの方法です。


 

中古マンションを買おうと思うけど、買い時っていつなの?と思いませんか?
欲しくなった時、必要になった時が買い時、とも言えますよね。

中古マンションを購入しようという計画があり損はしたくないと考えているなら、早い時期から相場を調べ始め、動向を常にチェックしなければいけません。
しかし、「良い物を安く買って、売る時は高く売りたい」とは、誰もが考えることです。
残念ながら、世の中そう上手くはいかないのが現状です。
実際には、「底値で買って、天井値で売る」なんてことは、プロでも難しいそうです。
あまり価格にばかり目を取られていると、本当にお買い得な物件を見逃してしまうかもしれません。

中古マンションは、物件が豊富に出てくる時期が買い時と言えるでしょう。
物件がたくさん有った方が選択肢は増えて、より理想に近い物件に出会える可能性が高くなります。
物件が豊富に出てくるのは、3月のお引っ越しシーズンと、10月の結婚シーズンになります。
供給戸数が多ければ価格も安定します。
逆に、供給戸数は少なければ価格が高くなってしまうので、損をしたくなければ、そのような時期は避けましょう。
ただし、中古マンションには築年数によって修繕費用が高くなる場合もありますので、一概に価格だけを見て決めてはいけません。
中古マンションを購入するにはいろいろな諸費用がかかりますので、必ず購入前に確認しましょう。

資金面のことを考えると、住宅ローンの金利が低いうちに、と思いますよね。
確かに、住宅価格が下がる時期、金利が低い時期には住宅の購入者が増えます。
金利が低い時期は、買い時と言えるでしょう。
金利が1%増えると、数百万円も損してしまうことにもなってしまいます。
金利の動きを常に注意して見る必要があります。
しかし、マンション価格と同じで、金利にばかりに目を取られていて、お買い得な物件を逃してしまうことのないように、視野を広く持ちましょう。

 

 

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