忍者ブログ
HOME > 中古マンションの記事 RSS   Admin NewEntry Comment
中古マンション
  • 2024.04≪
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • ≫ 2024.06
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 

中古マンションの物件を情報収集するには、新聞折り込み広告や住宅情報誌、インターネット検索などを利用することになるでしょう。
まず、中古マンションの相場を把握することから始めると良いでしょう。
各媒体の注意点について挙げてみます。

まず、一番目に付くのが新聞に入っている折り込み広告ですが、折り込み広告には種類があります。
1物件のみを載せている単独チラシ、そして、いくつかの物件が乗っている総合チラシです。
単独チラシに載っている物件は、仲介業者にとって自信のある物件なのでねらい目です。
総合チラシは集客を目的としていますが、マンションの写真が掲載されている物件は比較的良い物件、見栄えの良い物件と考えて良いでしょう。
チラシや広告を見る時は、大きい文字だけにまどわされずに、小さい文字も全部読みましょう。
あまり伝えたくない情報は、小さい文字で書かれていることが往々にしてありがちですので注意が必要です。

また中古マンションの手軽な情報収集ができる媒体として、住宅情報誌があります。
以前は有料でしたが、最近は無料のものもあり手に入りやすくなりました。
書店だけでなく、不動産屋、ファミリーレストランやコンビニエンスストア、駅などで簡単に手に入ります。
住宅情報誌のメリットは、物件情報の信頼性が高いことです。
それから、巻頭の特集記事なども中古マンションの物件探しの参考になるので、目を通すとよいでしょう。
住宅情報誌のデメリットとしては隔週の発行や月刊のものが多いので、情報が古いことです。
すでに売れてしまった物件が載っている場合もあります。

情報の早さで言えば、やはりインターネットを利用しての情報収集です。
もちろんインターネット環境が整っていることが条件です。
中古マンション物件の相場を把握するのにとても役に立ちますし、いろいろな情報が瞬時に検索できます。
日頃から細かくチェックしていれば、希望通りの物件が割と早く見つかるかもしれません。
インターネットを使用した情報収集のデメリットとしては、いい加減な情報が含まれている可能性が高いことです。
まだまだインターネットでの広告を規制する法律が整備されていないのが原因でしょう。

それぞれのメリットとデメリットを考慮に入れながら、中古マンションの物件探しをすると良いでしょう。
また、良い物件が見つかっても、すぐに問い合わせをしないで、その物件を扱っている業者のホームページを見るなど業者の情報収集もすると良いでしょう。


PR

 

中古マンションの物件をせっかく現地に見に行っても、後からまた知りたいことが出てきたりして、二度手間、三度手間になってしまうことがあります。
そんなことにならないために、現地見学に行く前に、事前の準備を万端にして、用意周到にしてから出掛けましょう。

中古マンションの現地見学をするには、まず気に入った物件の販売仲介業者に電話で問い合わせ、現地見学のアポイントを取ります。
その際に、営業マンに自分の希望条件を伝えておくと、他にも良さそうな物件を紹介して、当日に現地見学をさせてもらえるかもしれません。
また、自分が知りたいことをきちんと教えてくれる営業マンなのかどうかを見極めましょう。

現地に赴く前に、見学する中古マンションのどういう点を注意して見るべきかをリストにしておきましょう。
見るべき点のチェックリストを事前に作っておけば、現地に行っても無駄な時間を過ごすこともなく時間を有効に使えますし、迷うこともありません。

更に、時間に余裕があれば、事前に周辺環境を調べておくと良いでしょう。
これは後からでも大丈夫ですが、行く予定の時間帯と違う時間帯に行って周辺環境をチェックすることは大切です。
利用することになる最寄りの駅や、スーパーなど、時間帯によってはまったく様子が様変わりしますので、色々な時間に何度も足を運んで見てみるのも良いでしょう。

また現地見学には、なるべく家族全員で出掛けましょう。
人数が多い方がその時の勘に頼らず、冷静に判断することができ、衝動買いも避けられます。
ただし、小さい子供はなるべく連れて行かない方が良いです。
小さい子供の世話に気を取られて、集中して冷静に見ることができなくなる為です。

持っていくべき物は、筆記用具はもちろんですが周辺地図や、方位磁石、巻き尺などがあると重宝します。
あと、デジタルカメラです。
写真は、帰宅してからもう一度検討する材料になります。

見に行った中古マンションを購入するかどうかは、現地では決めないことがおすすめです。
雰囲気に飲まれたり、営業マンに勧められたりして、衝動買いに走ってしまう方も多いようですが、必ず考える時間を取り、冷静になって検討して決めましょう。


 

中古マンションを選ぶことのメリットは、もちろん、新築マンションに比べて価格が格段に安いことです。
また、駅の近くなど、立地の条件の良い物件が豊富に選べるということが挙げられます。

それから、建築中の新築マンションですと、実際の部屋を見ることはできませんが、中古マンション物件でしたら、それが可能です。
実際の物件に訪れて、中を見たり触ったり、窓からの眺めを見て決めることができます。
窓からの
オープンハウスを実施しているところであれば、期間中は予約なしで自由に出入りできます。
そして、売り主の生活状況を見ることができます。
同じ階に住む人の様子や、ゴミを出す場所など、マンションの管理状況もみることができます。
オープンハウスを実施していなくても、仲介業者に予約して、どんどん現地見学をさせてもらいましょう。
それが、中古マンションを選ぶメリットなのですから。

中古マンション物件を見学する際に、リフォームが必要かどうか、また、可能かどうかをじっくり見ておきましょう。
状態があまり良くなくても、ご自分のライフスタイルに合わせてリフォームができますので、資金はリフォームすることも視野に入れて、考えておくと良いでしょう。
リフォームする際には図面が必要になりますが、あまり古い物件ですと、図面がない場合がありますので業者に確認しましょう。
図面がない場合は、現地自治体で情報が保管されているかもしれませんので、問い合わせましょう。

中古マンションのメリットは価格が安いことですが、デメリットとしては、やはり、古さということがあります。
古ければ、当然、価格が安くなります。
設備の老朽化がどのくらいで、構造上に問題がないか、必ずチェックしましょう。
マンションの老朽化によっては修繕費用の負担など、諸費用が高い場合がありますので、営業マンに詳しく問い合わせましょう。

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
中古マンション Produced by No Name Ninja
日めくりカレンダーBLUE Designed by がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]